秋の日のジャズ――ニューオーリーンズのために
日本では今日は台風一過。それほどぱーっとした青空ではないものの、穏やかな秋晴れです。

気になるハリケーンは
「リタ」の被害、予想ほどではなかった=FEMA長官代行

という話で、カトリーナほどの被害は出なかったようですが、

避難バス炎上、20人死亡か 「リタ」米上陸へ
で、お年寄りが20人もお亡くなりになったり
(これって、少なくとも日本だったら大惨事だと思うのですけど)

ニューオーリーンズでは堤防が数箇所も決壊してまた水が入ってきてしまったり

避難騒ぎで大変だったり
<米ハリケーン>「リタ」上陸前に市民大脱出 ヒューストン
 【ヒューストン(米テキサス州)國枝すみれ】ハリケーン「リタ」の上陸前に備え、中心部など一部地域で避難命令が出されたヒューストンから市民の大脱出が始まった。しかし、高速道路は大渋滞し、ほとんどのガソリンスタンドは閉鎖状態。人口200万人の大都市はマヒしつつあり、脱出をあきらめる市民も出てきた。

 ◇脱出あきらめる市民も

 ヒューストン市内から北に向かう高速は大渋滞、5キロ進むのに約2時間かかった。どの車も家族以外に、大きなカバンやペットを乗せている。一刻も早くハリケーン圏内から脱出しようとする避難民たちだ。

 午後4時。空港近くのガソリンスタンドは、手当たりしだいにドリンクや菓子類をつかんで買う人で一杯だった。水はすでに売り切れた。60代の男性は「飛行機は明日の午前中までしか飛ばない。もう乗れないといわれた」と話した。

 「既にウォルマートも閉まっているよ。うちも今晩で閉める」。店員の声がさらにパニックに拍車をかける。うそではなかった。オフィスビルやスーパーはもちろん、レストンラン、コンビニエンスストア、ガソリンスタンドも閉まっていた。

 午後6時。ハイウエーの路肩にガソリンが切れた車がずらっと停車している。オーバーヒートを起こしている車もある。市当局は給水車とガソリン給油車を市内に走らせると約束したが、見当たらない。日没後、幹線道路沿いのホテルの駐車場では、脱出をあきらめた市民が空室待ちをしていた。

 市外への脱出を呼びかけていた市当局は夜になって方針を変え、「これから脱出しようとする市民はあきらめてください」と警告し始めた。ガス欠の車が幹線道路をふさいでは緊急車両も通れなくなるからだ。

なんていうか・・・

「とにかく自力で逃げなさい。一応警告したよ。残ってたら死んでも知らないよ」

みたいな。そりゃ、パニックにもなるでしょう。

徹底して「自己責任」ですか。



さて、ニューオーリーンズでは、現地邦人の方のこんなサイトが立ち上がっています。
Help Neworleans

[NewOrleansからの便り] の最後の方には、9月3日からの現地の様子が伝えられています。
水も食料もなく、バスさえ運行させなかったとは・・・

何のために税金取ってるのさ。


アメリカには、最貧国数国のGDP合わせたよりも莫大な資産を持つ金持ちがいるっていうのに。

大抵は寄付は一応してますが、彼らが儲けた金に比べたらスズメの涙でしょう。



元ネタの掲示板を読んでいると、この町とこの町の音楽をどれだけ人々が愛していたかが伝わってきて悲しいです。

こういう時に、大金持ちが儲けた金を使えよ!と思うのですが、それでも世界のいろいろなところが気遣ってくれているというメッセージを送るだけでも助けになるものです。ということで、イベントのご紹介。

国内イベント

ジャズのお好きな方、国内でいろいろイベントがあって、チャリティもあるようです。お近くの方、秋の日にふらっとジャズを聴きに行かれるのもよろしいのでは。入場無料で、寄付は任意、というところも多いようなので、お気軽に。(ジャズは苦手、という方も、ライブで聴くとすごいすよ。是非一度ライブをご体験を)

恵比寿麦酒記念館ではビールか・・・10月だとちょっと寒いですね。でも早めの学祭だと思えば。いい天気になりますように。






ご意見・ご感想はこちらまで(ランキングでありません。ただのTBセンターです)
MEMORIZERS
国際協力
[PR]
by summer21st | 2005-09-26 12:49
<< 美空ひばりのジャズ 台風シーズン >>